〜豆知識〜【色んな読み方】

そもそも千切りの語源は千六本切りにあります。

中国で大根のことを【蘿蔔 ろふ】といい、

細かく切ることを【繊 せん】と言いました。繊とは野菜の繊維のことです。

このことから、大根を細く切ることを【繊蘿蔔 せんろふ】と呼ばれるようになりました。

が、より親しみやすい【千六本】という漢字が使われるようになったのです。

そして【蘿蔔 ろふ】ではない野菜の場合は

【千切り】と呼ばれるようになったというわけです。

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